HPV(子宮頚がん)ワクチンの公費接種_の期限迫る!!
- 2025年9月11日
- その他の病気
HPV(子宮頚がん)ワクチンの公費接種とは
・対象者※
次の2つの条件を満たす方
1.1998年度~2007年度生まれ(小学校6年~高校1年相当)の女性
2.過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない
・期間
2025年4月~2026年3月
・ワクチンの種類
シルガード9(9価HPVワクチン)
・費用
無料(接種券 利用時)
高校1年生の期限迫る!!
高校1年生は公費接種の最終年度ですが、標準的な接種間隔の場合、接種完了までに6か月かかります。
したがって、2025年9月末までに1回目の接種を開始した場合に、標準的な接種間隔で3回の接種を年度内に完了することができ、すべて公費で負担されます。言い換えると、2025年9月末までに1回目の接種を開始できないと、自己負担が生じることになります。
標準的なワクチン接種のスケジュール
厚生労働省のサイトで、HPV感染症と子宮頸がん、HPVワクチンの有効性などについての情報をご確認ください。
ワクチン接種には予約が必要
子宮頚がんワクチン接種にはご予約をいただく必要がありますので、ご希望の接種日から余裕をもってご連絡いただきますようお願いいたします。
ご予約はお電話(076-464-6213)でお願いいたします。