ホーム|南條内科おなかクリニック|富山市の内科・消化器内科・内視鏡内科

〒930-0892富山県富山市石坂773-1
電話番号アイコン076-464-6213
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南條内科おなかクリニックの外観
女性医師による診察あり
内視鏡検査、土日の内視鏡検査対応

身近なおなか専門クリニックとして、あなたの健康を守ります

土日の内視鏡検査対応

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初めての方へ

新規開院2023年6月5日(月)!

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ご予約のある方を優先に診療を行っております。

診療時間
09:00-12:00
14:00-18:00

休診日:木曜日、祝日

...09:00-16:00
...09:00-16:00(完全予約制、検査のみ)
※14:00-16:00は院長が内視鏡検査、副院長が診察を担当します。
※受付時間;午前 08:30-12:00 / 午後 14:00-17:30

ごあいさつ

南條内科おなかクリニック 院長 南條 宗八

南條内科おなかクリニック

院長南條 宗八

南條内科おなかクリニック院長の南條宗八(なんじょう そうはち)です。
これまで富山大学附属病院を中心に、18年にわたり消化器内科医として患者さまに寄り添った「丁寧な説明と納得いただける治療」を心がけてきました。
私の実直な診療態度で、これまで多くの患者さまや医療スタッフから信頼を得られてきたと自負しております。

我々のクリニックには2つの目標があります。1つは地域の胃がん、大腸がんで亡くなる方を減らすこと、2つには炎症性腸疾患(IBD:潰瘍性大腸炎、クローン病)患者さまのQOLを上げることです。
胃がん、大腸がんは、ステージⅠで診断できれば高い確率で完治を望める病気ですが、実際には日本人のがん死亡原因の2位、3位になっています(2020年)。それは胃がんの4割弱、大腸がんの7割強が(ステージⅠ~Ⅳのうち)ステージⅡ以上で診断されているからです(2015年診断例)。早期発見には胃カメラ検査、大腸カメラ検査が有用ですが、検査に伴う羞恥心や苦痛が問題です。我々はプライバシーに配慮した設備、鎮静剤を使用した内視鏡検査を提供することで、地域の胃がん、大腸がんによる死亡の減少に貢献します。

近年IBDの薬物療法は選択肢が増え、これまで以上に専門的知識が必要になっています。また患者数は年々増えており、総合病院での診療だけでは間に合わなくなってきています。専門知識をもってIBD診療を行うクリニックが求められていますが、富山県にはほとんどありませんでした。私はこれまで研鑽したIBD診療技術を活かし、生物学的製剤などの専門的治療も行うことでIBD患者さまのQOL向上に努めます。

常に最新の知見の獲得に努め、思いやりの医療で皆様のおなかの健康を実現します。おなかの調子が悪いときは私たちにお任せください。