スギ花粉のシーズン間近!早めの治療を!!|南條内科おなかクリニック|富山市の内科・消化器内科・内視鏡内科

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医療コラム

スギ花粉のシーズン間近!早めの治療を!!|南條内科おなかクリニック|富山市の内科・消化器内科・内視鏡内科

スギ花粉のシーズン間近!早めの治療を!!

スギ花粉の本格的な飛散シーズン間近!

今年のスギ花粉飛散開始日は寒気の影響で遅れており、2月26日以降になると予想されています(富山県農林水産総合技術センター森林研究所)。しかし、最も遅い年でも3月9日(平成27年)にはスギ花粉の飛散が始まっており、本格的な飛散シーズンは間近です!

早めの治療で症状を軽減

治療の基本は原因である花粉を避けることですが、100%避けることは不可能です。そのため、アレルギー反応を抑える薬の力を借りることも検討すべきです。花粉症の薬を飲むタイミングについて、以前は症状が出てから治療を開始することが多かったのですが、最近では花粉の飛散開始前または症状の極軽い時から薬物を予防的に服用することで、症状の発現を遅らせたり症状を軽くしたりすることが分かってきました。そのため、症状が出る前や症状が出始めてすぐに治療を開始することを推奨します。

当院でも花粉症に対して抗アレルギー薬の処方を行っていますので、お気軽にご相談ください。

花粉症の予防

花粉症の予防・発症を遅らせるためには、花粉症の原因である花粉を避けることが大切です。

花粉の曝露を防ぐ方法

マスクを着用する

曝露する花粉の減少効果は、通常のマスクでおよそ70%、花粉症用のマスクでおよそ84%と報告されています。 また、利用するマスクは使い捨てとし、毎日交換することが推奨されています。

眼鏡をかける

曝露する花粉の減少効果は、通常の眼鏡でおよそ40%、防御カバーのついた花粉症用の眼鏡でおよそ65%と報告されています。 また、コンタクトレンズは花粉によるアレルギー性結膜炎の症状を悪化させる可能性があるため、眼鏡に替えた方がよいと考えられています。

花粉が付着しにくい服装を選ぶ

一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすいので、外側にウール素材の衣服を着用することは避けましょう。 また、つばの広い帽子や手袋も皮膚への花粉の付着量を減らすことに役立ちます。

うがいと洗顔

うがいと洗顔はのどや顔に付いた花粉を洗い流すのに有効です。

室内の換気と掃除

窓の開け方を小さくしたり、レースのカーテンをすることで屋内への花粉の流入を減らすことができます。また、換気後には床に花粉が付いていますので、掃除をするようにしましょう。

花粉の多い日・時間帯の外出を避ける

①晴れて、気温が高い日、②空気が乾燥して、風が強い日、③雨上がりの翌日や気温の高い日が2~3日続いた後は花粉が多く飛びます。また、1日の中では、昼前後と夕方に花粉が多く飛びますので、できるだけこのような日や時間帯の外出は避けましょう。

花粉症対策リーフレット(環境省、厚生労働省_2024年1月)

https://www.env.go.jp/content/000194676.pdf