よくある質問
よくある質問
予約なしでも診察できますが、インターネットまたは電話で予約が可能です。予約のある患者さまを優先して診察いたしますので、予約されてからの受診をお勧めします。
クレジットカードの使用が可能です。
クリニック敷地内の駐車スペースのほか、近くに第二駐車場を準備しています。
胃カメラの予約はできますが、注意事項を十分にご理解いただく必要があります。大腸カメラの予約はできず、来院して検査日を決めていただく必要があります。
原則として、高校生以上の診察となります。
小児慢性特定疾病の指定医療機関です(2023年6月からの予定)。当院での診療に医療費助成を受けていただく場合、富山市以外の富山県内にお住まいの方は、指定医療機関の変更・追記の手続きが必要となります。詳しくはお住いの地域の厚生センターにお問い合わせください。
当院では、寛解期であれば中学生以上のお子様の診察も行っております。
難病(特定疾患)の指定医療機関です(2023年6月からの予定)。富山県内にお住まいの方であれば、指定医療機関の変更・追記の手続きを行わなくても、当院での診療が医療費助成の対象となります。詳しくはお住いの地域の厚生センターにお問い合わせください。
当院はヘリコバクター外来など一部を除き、保険診療です。保険証をお持ちでない場合は自費になります。
下記のような症状がありましたら、できるだけ早く受診してください。
鼻からの胃カメラでは、細い内視鏡スコープが喉の奥に当たらないので嘔吐反射(オエーッとなること)が起きにくく、苦痛を少なく検査を受けていただけます。
鼻炎などの炎症や過去の外傷・手術などの影響で鼻の通り道が極端に狭くなっている場合には細い内視鏡スコープでも通らないことがあります。そのような場合には、鼻から入れる細い内視鏡スコープを口から入れることで嘔吐反射(オエーッとなること)を起きにくくして、苦痛を少なく検査を受けていただけます。
希望により使用することができます。当院では鼻からの胃カメラを行っていますので、ほとんどの方は鎮静剤を使う必要はありませんが、何らかの理由で口から胃カメラを行う場合に鎮静剤を使用することが考えられます。鎮静剤を使用した場合には、検査後に30分間から60分間リカバリールームで休んでいただく必要がありますし、翌朝まで自動車、バイク、自転車の運転ができませんのでご注意ください。
胃カメラのご予約時に普段飲まれている薬の情報をお伺いし、前日夜や当日朝の休薬・服薬についてお伝えいたします。
前日の夕食は消化の良いものを夜9時までにとってください。水やお茶は夜9時以降、当日の検査1時間前まで飲んでいただいて構いませんので、適度な水分補給を行ってください。
検査後1時間の飲食制限があります。また、組織を採取する検査(生検)を行った場合には当日のアルコール摂取や激しい運動、長時間の入浴などは控えていただく必要があります。
原則としてご予約いただいてからの検査としています。特に持病があったりお薬を飲んでいたりする場合には受診されて予約いただくことをおすすめします。
下記のような症状がありましたら、できるだけ早く受診してください。
大腸カメラを受けることを強くおすすめします。便潜血検査(2日法)は大腸がんに対する感度が83%、特異度が96%と報告されている優れた検査です(日本の研究)。
希望により鎮静剤を使うことができます。鎮静剤を使うことで不安と痛みを軽減して検査を受けていただくことができます。
痛みはありません。大腸の内側には痛みを感じる神経が通っていないためです。
検査中に大腸ポリープを発見した場合、精度の高い診断を行いながら必要に応じてその場で切除しますが、その際も日帰りが可能です。ただし、10ミリを超える大きなポリープや切除後の出血リスクが高いと判断した場合は、当院では切除せずにご希望の病院に紹介させていただきます。
ご相談の上、ご自宅とクリニックのどちらで飲んでいただくか決めていただきます。クリニック内で飲んでいただく場合には、下剤内服用の個室と一人一人に専用トイレを準備していますので、周りの方に気兼ねすることなく快適に過ごしていただけます。
検査自体は15-30分程度ですが、検査前の下剤内服に3時間程度(個人差があります)、鎮静剤を使用していれば検査後に30-60分間リカバリールームでお休みいただく必要があります。当日は余裕を持ったスケジュールとしていただくようにお願いいたします。
大腸カメラの際は検査着に着替えていただきますので、着替えを準備していただく必要はありません。
ナプキンに付着する程度の極少量の月経血であれば全く問題ありません。それ以外の場合でも、タンポンを入れていただくことで大腸カメラが可能なことがほとんどです。ただし、恥ずかしさが強かったり、生理痛がひどかったりして検査日を変更したい場合には対応いたしますので、ご相談ください。
下剤は数種類の中から相談して決めていただきます。
検査の数日前から(不溶性)食物繊維の多い食材(野菜、キノコ、山菜、海藻、ナッツ類など)や脂肪分を避けてください。ご自身で準備することが難しい場合には、別費用となりますが検査食のご利用が便利です。
観察のみの場合には食事や行動の制限はありません。
組織の一部の採取(生検)を行った場合、出血予防のため当日はお酒を飲まないでください。また、激しい運動や長時間の入浴も控えていただき、軽いシャワーなどでお済ませください。
ポリープ切除を行った場合、出血予防のため1週間は、飲酒、激しい運動、遠方への旅行、長時間の入浴などは控えてください。
大腸カメラを受けていただくには、来院して予約をしていただく必要があります。